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自家製燻製のススメ お肉の燻製 ベーコン編

2017/09/21

ここまでお読みいただいて本当にありがとうございます。中華鍋を使った手軽な燻製のメニューをご紹介してまいりました。チーズやスパムから始まってお次は?ちょっと慣れてきたところで、燻製食品の王道、ベーコンに行ってみようと思います。中華鍋でできるでしょうか?案外簡単です。今回は塩漬けがあるんですがソミュール液を作る手間を省いてふり塩製法でやってみようと思います。

出来上がった自家製のベーコンは格別でしょう。お子さまのおやつやちょっとしたおかずにもなりますし、もちろんお酒のアテにはもってこいです。ビールやハイボールはもちろんですが、シングルモルトのピートの風味といっしょに楽しんでください。

 

用意するもの

 

豚バラブロック 500g  あら塩 大さじ2  砂糖(三温糖)小さじ2 黒コショウ 適量

 

作り方

 

豚バラにあら塩と砂糖、黒コショウをしっかり塗り込みます。そして塗り込んだら、ラップして冷蔵庫で一週間寝かせます。

 

以前に塩を直接塗り込むふり塩法では塩味がまばらについてしまうとお伝えしましたが、一週間に

渡って漬ける場合は大丈夫です。塩味も均等についてきますよ。

 

一週間後に冷蔵庫から豚バラを取り出したら、、まずは塩抜きです。ボールに水をはって5時間くらいかけて豚バラを水に漬けて塩を抜きます。

 

ただし、味の加減もありますから5時間くらいたった時に端の方を少しスライスして焼いて味見してください。この時に納得できる味ならそこで塩漬けは終了。

ちょっと辛いかなぁ、、と思う場合はもう少し抜いてください。

 

塩漬けが終わったら風乾させましょう。ですが、わざわざ専用のネットで外に干すのが面倒な場合は、冷蔵庫を使いましょう。

 

お皿やバットにキッチンペーパーを敷いてよく拭いたバラブロックをラップも何もしていない状態で冷蔵庫に入れること約2時間。

 

いい感じに水分も抜けてきましたよ。燻煙する前に冷蔵庫から取り出して常温に戻します。

 

それでは、とうとうメインの燻煙の工程です。燻煙時間は煙が出てから40分ほど。家庭のキッチンで換気扇を回しながらで対応できますがもし、マンションなどで気になる方は夜にベランダでやってください。

 

以前に紹介した中華鍋の燻製のセットを用意して、スモークチップに火が点いたらコンロの火加減を弱火にして約40分、、、。

 

出来ましたね。自家製ベーコンの完成です。今回もスモーキーな燻製独特の風味が堪らないい一品です。出来上がりをビールや冷えたシャンパーニュと一緒に摘むのもいいですし一晩冷やしてサンドイッチにはさむのもよし。こだわりのシングルモルトウイスキーとも合うこと間違いなし。

さらには、ポトフなどスープに入れると独特のコクや風味を出してくれるのです。やらない理由が見つかりませんね (笑)

 

思えば、私はスーパーマーケットで見かけるベーコンが実は食品添加物や化学調味料で加工されていて燻煙さえされていないものもあると知りショックをうけていました。

子どもにも安心して食べさせることのできる安全でおいしいベーコンはないのか、、、と思い続けて今回の燻製方法にたどり着きました。

 

時間がかかるように思われますが、実際には塩に漬ける作業に時間がかかるだけであって、塩漬けしている間は他の事をして待っていればいいだけなのです。ぜひ皆さんもこのベーコンのレシピを実践して燻製の楽しさや素晴らしさを感じてください。

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